2018年04月10日

文章講座受講(その1)

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2018/04/05、NHK文化センターで、文章の書き方講座を受けてきました。
講師は三浦精子さんという、聞いたこともない老女(七〇代のようです)。
生徒は、6名のところ5名しか来ていませんでした。
以前からの受講生(七〇代女性)がひとりおられましてね、講師と親しく話しておられます。
聞くともなしに聞いてしまいましたが、それによると、彼女の昔の知り合いに、いつもじみーでいじめられてばかりいる女子がいて、
その人に、占い師が、「赤い服を着ればいじめられない」 と助言したため、女子はいつも真っ赤な服を着ていると言います。
赤い服の効能で気が強くなったため、いじめを跳ね返すぐらいになったのかもしれません。
それが、成長しても赤い服を着ていたという……。
なかなか、できることじゃないな。

講師の個人情報を聞きました
文章を書くには、人に読んでもらうことを意識しなければ、と講師は言います。そのうえで、自分の夫の話を聞かせていただきました。
脳梗塞で左半分がヤラレちゃったので、食事をするのも顔半分が痺れて大変。ボロボロこぼれちゃう。
寝たきりになり、おむつをするようになりました。
しかし、最近では歩行助力のための器機を手に入れて、それを使って移動をしているらしい。
だんなが窓のカーテンを、朝閉めたり夕方閉めたりするのがうれしくて、自分の仕事だと譲らないと言うことを、また三浦せんせは楽しそうに言うのです。
苦労してるけど、それを笑い飛ばす強さがある。さすが主婦。

座右の銘
資料を配ってくださったのです。その資料の一部をご紹介。
井上ひさしの言葉として、

むずかしいことを やさしく
やさしいことを ふかく
ふかいことを ゆかいに
ゆかいなことを まじめに
書く

というのを、三浦せんせは座右の銘にしているとか。
何を書くかっていうと、自分にか書けないことを、だれにでもわかる文章で書くといい、そうです。
たとえば、朝の出来事とか。
せんせは、朝出勤時にちんちん電車に乗ると、それぞれのお客さんの朝の風景を想像するそうです。
……。暇なヤツ。

想像力を鍛えよう
文章化するには、想像力が必要です。想像することに慣れよう、ということで、メモる習慣を勧めていました。その場ですぐいいコトをメモる。内容はバラバラでよい、ということ。

文集をつくるらしい
手作りの文集をつくるよ、とせんせーはそればかり言っています。わたしは文章が上達すればそれでいいんであって、形に残すことは考えてません(だってすでに、足の裏のガンの話をエッセイに書いて500円で自費出版したことあるもん)。
また別途、お金が必要になるんだろうなと思うと今から暗いです。でもみんなは「やりたい」って大乗り気。三浦せんせは5〜6冊持ってきて、
「これはメルヘン句集。これは童話」
と見本を配ってくださいました。
自作で本を作ってもねー、置くところがないんですよねー。ゴミを作ってもいみねーじゃん。

中国新聞のコラムを勉強
中国新聞のコラムをコピーした教材でエッセイを読み、500字程度書きました。以前日記には書いたことがあるかもですが、カブトエビの話です。
お題が「出会い」と「わすれもの」と「でかけるまえに」だったので、カブトエビとの出会いを書いたってワケ。
ま、教室内では、一番変わった経験を書いた自信はありますな。
家に帰って、ほかのお題を書けと宿題を出されたので、やってみることにしています。今度の日程は5月31日です。

posted by 岡野なおみ at 07:53| Comment(0) | 日記