2018年10月02日

『天使にラブソングを……』鑑賞日誌

2018/09/25、『天使にラブソングを……』 鑑賞しました
スタトレ ネクストジェネレーションにも出ていた、ウーピー・ゴールドバーグの出世作、
『天使にラブソングを……』 を義母と見ました。
ざっくりストーリーを言うと、マフィアの情婦で歌手だった主人公が、
そのマフィアの殺人事件を目撃して命を狙われてしまうんです。
警察に転がり込んだら、隠れ家として修道院を紹介されてしまった主人公、
成り行きで修道院のダメダメ聖歌隊の改革をしてしまうという。
ストーリーは単純ですが、コメディタッチなところが赤川次郎的で笑えました。
以下は、ネタバレを含みますので、見ていない方はご注意ください。

主人公のはっちゃけぶりが魅せる話
リノという、アメリカでも有名なカジノの街。そこの底辺に生きる主人公、デロリスが
修道院という、どうみても水と油の世界に飛び込むところは、
多少むりがあっても説得力があります。
笑えるのは、デロリスが食事の時のおいのりに、
「腹が減ってはいくさはできぬ」
と言いつつ、修道院の食事に文句をつけるところでしょうか。
あとは、自分の勝手な行動が原因で、院長先生にダメダメ聖歌隊へ入るよう命じられて、
なぜか指揮者にさせられてしまうあたりも笑った。
アメリカ的だなと思うのは、自分ができなかったことに関して、
すなおに道を譲って、デロリスの功績を称える人が多いこと。
なかなか現実には、そういう人はいませんよね〜。
そういう人は理想だとは思うけどね〜。

モータウン風になる聖歌隊
いちばん笑っちゃうのは、それまで 「伝統!」 「厳しい!」 「堅苦しい!」
三拍子そろってた聖歌隊が、いきなり踊り出すシーン。
義母もここで大笑い。
いちばんの見せ場ですよね。
オリジナリティがたっぷりあって、何度見ても楽しいシーンです。

マギー・スミスが院長先生
見たことがあると思ったら、映画でハリポタのミネルバ・マクゴナガルせんせ役をやっていた、
マギー・スミスが院長先生なんですねー。びっくり。
印象的な役をするのが上手なようです。
年寄りが女優で生きて行くには、たいへんな努力と才能が必要ですから、
マギー・スミスはかなりイケてるんでしょう。
ウーピー・ゴールドバーグも頑張れ!

『エアベンダー』 見たかったんだが……
ファンタジー映画の 『エアベンダー』 も見たかったんだが、
いまひとつ、ぴんとこない冒頭でした。
共感できてワクワクさせてくれる映画が見たいです。
その意味では、『天使にラブソングを……』 は、(二十年ぶり、二度目の鑑賞でしたが)、
楽しかったです。

posted by 岡野なおみ at 07:11| Comment(0) | 日記