2018年10月11日

パソボラ:ナマの戦争体験談

2018/09/27のパソコンボランティアで、戦争体験談を聞かせていただきました
90歳のOさんと、その担当の講師Kさんの会話を聞くともなしに聞いていました。
Oさんは、焼夷弾を経験したことがあるらしい。
驚いていると、60代の講師であるKさんの言うには、「広島からも、回天が出たことがある」
「ええっ」 わたしがさらに驚くと、
「回天ってアレだよな、特攻の」
顧問が言うとKさんは、「そう。15歳から志願して乗り込んで、敵に体当たりするんだけど、
海の中を操縦する技術が未熟で、なかなか進まなくてね。
途中で撃沈されたりして」
『聞けわだつみの声』、を直に聞いてる気分……。
Kさんの話では、自分のオヤジも15歳になったら出征するつもりだったから、
もう1年戦争が続いていたら、おまえは生まれてなかった、なーんて言われたらしい。

Oさんの証言
Oさんによると、「おれの家は非国民だな。ばっちゃんが、おれが長男だということで、
どうせ戦争は長く続くんだから、学校ぐらい出ておけって言って、
戦争に出さなかったんだ」
「先見の明がある」 顧問が喜んでいます。
いろんなドラマがあるようです。

Kさんの話
「この世界の片隅に、のドラマをオヤジが見ていたんだが、
呉の空襲の日時も合ってるし、
なにより、空襲の前にスズメが群れをなして飛んでいくシーンは、
まさにその通りだったと言っていた」
わたしは後悔しました。アニメでは、そういうシーンはなかった。ドラマ見ればよかった。

沖縄基地問題
Kさんは、沖縄に基地がなかったら、中国に取られてしまうという話をしていました。
基地に反対している人は、中国本土からカネをもらってやっているそうです。
それに、基地の土地所有権を主張する人たちは、
あとからそれを主張した(たしかに最初は日本が占有して、そのあとアメリカが占有したんだけど)
という話もしていました。
日本がしでかしたことを、いつまでも恨んでいるさまは、韓国みたいだそうです。
でも、早めに降参しなかったのはだれだろうと思ってしまうわたしがいます。
(天皇の処遇について、アメリカが不利な条件を出したのが原因らしいけど)

英霊
オヤジの知り合いが、靖国に祀られているという話を、Kさんがしていました。
信仰の自由はありますが、靖国は神社本庁には所属していないという夫の説。
守護神になりたかった人たちもいるだろうに、なれないのか。不条理だな。
人間が神になるのは不遜だという、クリスチャンの意見もあるので念のため。
意見が違うのは文化が違うってことなので、争いのもとなのです。
信仰の違いで戦争になるのは、主としてそのためでしょう。

海自はどのように生まれたか
今度、海自はどのように生まれたかを聞くよ、と宣言して帰ってきました。
色んな人の話を聞くのは、勉強になりますね。
沖縄に限って言えば、もともとあそこは独立国だったところを
日本(明治政府)が武力支配したという背景もあるらしいので、
その頃からこじれてるんじゃないかという気もしています。
小国というのは、悲しいものです。
日本も、小国として踏みにじられないよう、
毅然としてやっていってほしいと思う、
2018/09/27のわたしでした。

posted by 岡野なおみ at 08:11| Comment(0) | 日記